ゴール手前に車両がストップ、選手たちがスプリントで突っ込み間一髪の動画
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ムルシア一周のゴール地点は、町中での狭い上り坂の頂上に設定されていた。タラマエがゴールした後もチームカーや大会関係車両が続いてゴール地点にやってきたが、前が詰まって行き場を失った1台の車両がゴールライン10m手前でストップしてしまう。
そこへ10秒差まで迫っていた後続の選手たちがスプリント争いしながら、駆け上がってくる。間一髪、バウケ・モレマ(トレックファクトリーレーシング)はなんとか車両の右側の狭い隙間をすり抜け2位に、さらにゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)は左側のスペースを通って、3位でゴールした。後続の選手たちも事故を起こすことなく、無事ゴールへとなだれ込んだ。
スティバルは「ゴールラインのすぐ手前に停まっていたクルマがいたんだ! 僕はリスクを冒さず、安全に3位に入ることを選んだよ」と振り返っていた。
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