酒気帯び状態で高速度走行、自転車ごと弾き飛ばされた男性が死亡
ライフ
社会
警視庁・府中署によると、現場は府中市府中町付近で片側1車線の直線区間。19歳の男性は自転車に乗って道路を横断していたところ、右方向から速度超過状態で交差進行してきた乗用車にはねられた。
男性は自転車ごと約20m先まで弾き飛ばされて全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。クルマを運転していた同市内に在住する46歳の男からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。
現場の制限速度は40km/hだが、事故の状況からクルマは80km/h超の速度で走行していたとみられる。聴取に対して男は「前夜に酒を飲んだが、酔いは醒めていると思った」などと供述しているようだ。警察では飲酒した場所や量の特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代