【東京マラソン15】一輪車で東京マラソンの見所スポットを走ってみた!…スタート地点 都庁前篇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【東京マラソン15】一輪車で東京マラソンの見所スポットを走ってみた!…スタート地点 都庁前篇

オピニオン コラム
【東京マラソン15】一輪車で東京マラソンの見所スポットを走ってみた!…スタート地点 都庁前篇
【東京マラソン15】一輪車で東京マラソンの見所スポットを走ってみた!…スタート地点 都庁前篇 全 3 枚 拡大写真
2015年2月22日、今年で9年目となる東京マラソンが開催される。国内外のトップランナーから一般ランナーまで、多種多様な3万人の参加者が集うイベントであり、知名度の点では言うまでもない。

そんな東京マラソンだが、このイベントを参加側ではなく、応援側として楽しみたい人も数多く存在するだろう。というわけで、コースを追いながら、周辺の東京の見どころスポットを確認してみる。事実、地方からは観光&応援に来る応援者も多いそう。また、普段東京に住んでいる人にとっては、観光地としての東京を再発見することが、東京マラソンの楽しみ方の一つになるのではないだろうか。

ただ、何もせずにまわるだけでは面白くない。そこで、我々の得意とする分野、スポーツ×テクノロジーのテーマにも沿う、「一輪車」でまわることにした。

過去には一輪車の世界大会で優勝経験をもち、2014年度の夏には一輪車&ヒッチハイクで日本一周した現役大学生、土屋柊一郎さんとともに、東京マラソンコースの見どころスポットを回ってみた。

途中映像などシュールなことになってはいるが、少しでも東京マラソンを多くの人が色々な形で楽しんでもらえるように、貢献できれば幸いだ。

一輪車で日本一周の土屋柊一郎さん「自分にしかできないこと」が原動力

まずは東京マラソン2015のスタート地点から。



東京都庁。

地方公共団体である東京都の執行機関としての事務を行う行政組織だが、この建物を、いざじっくり見る機会というのも多くはないだろう。都会の中学校に通っていた人間なら社会科見学などで行ったこともあるかもしれないが、近郊に住んでいる人は訪れる機会もほとんどない。パスポートや免許などの申請や更新で足を運ぶことがあるくらいだろうか。

スタートの時点に観戦者は立ち入ることはできないが、全員が走り始めたのちに、見学してみるのも面白いかもしれない。この都庁、2020年に開かれるオリンピックのマークを掲げており、今回は22日の東京マラソン開幕を待つ。

この場所に多数の参加者が集まり一斉にスタートする。普段は走ることのできない都心の車道で、ひとりひとりがドラマをつくる。

◆最寄駅
「JR新宿駅」(西口から徒歩約10分)
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」

《大日方航》

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