2016年トラック世界選手権ロンドン大会、ラグビー大会との重複で日程変更
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
2016年トラック世界選手権は当初2月24~28日に開催予定だったが、ラグビーのシックス・ネイションズと日程が重なっていた。
その結果、トラック世界選手権のテレビ露出をより増やすため、UCI、2016年トラック世界選手権運営委員会、テレビ放送局が協議し、開催を1週間遅らせることで合意した。
新たな日程は、2016年3月2~6日となる。なお、会場となるロンドンのリー・バレー・ベロパークは2012年ロンドン五輪や2014年末のトラックワールドカップで使用された自転車競技場である。
UCIのブライアン・クックソン会長は「国際的なスポーツカレンダーを考慮し、UCI、主催者、テレビ放送局は協力し、トラック競技の最も重要な大会のために最適な日程を見つけた。来年のUCI世界選手権は再び偉大なイベントとなることを約束する」と語っている。
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