【トラック世界選手権15】男子スクラッチ、ドイツのリスが親子二代で世界チャンピオン獲得 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【トラック世界選手権15】男子スクラッチ、ドイツのリスが親子二代で世界チャンピオン獲得

スポーツ 短信
2015年UCIトラック世界選手権、男子スクラッチはルーカス・リス(ドイツ)が優勝
2015年UCIトラック世界選手権、男子スクラッチはルーカス・リス(ドイツ)が優勝 全 1 枚 拡大写真
2015年UCIトラック世界選手権フランス大会2日目の2月19日、男子スクラッチはドイツのルーカス・リスが優勝した。

250mトラックを60周する15kmで争われる男子スクラッチ。レース半ばに5人の選手が抜け出し、先頭集団を形成する。遅れた選手たちが周回遅れになる中、ラスト1周で先頭5人の中からリスが抜け出し、金メダルをもぎ取った。

2位はアルベルト・トーレス(スペイン)、3位にはボビー・リー(アメリカ)が入った。

二世選手のリスは「僕にとって、これが初めての世界チャンピオンだ。最高の気分だね。僕の父は、1973年の男子チームタイムトライアルの世界チャンピオンなんだ。彼が喜んでいることを願うよ。僕の家には世界チャンピオンジャージが2着あるんだ。すばらしいね」と喜んでいた。

この種目、日本勢の出場はなかった。

《》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース