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ソニー、4K撮影に対応したアクションカムの最上位モデル「FDR-X1000V」

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4K撮影に対応したアクションカムの最上位モデル「FDR-X1000V」
4K撮影に対応したアクションカムの最上位モデル「FDR-X1000V」 全 4 枚 拡大写真
 ソニーは24日、4K撮影に対応したアクションカムの最上位モデル「FDR-X1000V」を発表した。発売は3月13日、価格はオープンで予想実売価格は51,000円前後。

 「FDR-X1000V」は、有効画素数880万画素で、1/2.3型 Exmor R CMOSセンサーを搭載。最高4K(3,840×2,160ピクセル)/30pの録画のほか、4K/24p、フルHD(1,920×1,080ピクセル)/120p、HD(1,280×720ピクセル)/240pに対応する。

 CMOSセンサーを「全画素読み出し」対応センサーとすることで、画質の向上を図っていることも特長。この全画素読み出しにより、モアレやジャギー、偽色を抑え、解像度の高い動画画質を実現している。手ブレ補正も「現行機比3倍の能力」に強化し、ラジコンヘリに装着した際の小刻みな振動も補正できるようになった。ステレオマイクに風音低減機能を搭載し、風雑音を抑えたクリアな高音質記録も行える。

 レンズにはF2.8と明るい「ZEISSテッサーレンズ」を搭載。画像処理エンジンは「BIONZ X」で高速処理や高画質を可能とする。記録メディアはメモリースティックマイクロおよびmicroSD/SDHC/SDXC。IPX4相当の防沫性能、Wi-Fi(ライブストリーミング対応)、NFC、ループ録画、高速連写、GPSといった機能も装備する。連続撮影時間は4K/30pで約50分、フルHD/30p(MP4)で約1時間50分。本体サイズは幅24.2mm×高さ46.5mm×奥行81.5mm、重量は68g。腕時計型のライブビューリモコンを付属した「リモコンキット」もラインナップされ、こちらは予想実売価格60,500円前後。

《関口賢@RBBTODAY》

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