日中韓3か国の料理に合わせて変化する箸「ターベ」…シカゴ発
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アメリカで高まるアジア料理への関心。ここ10年ほどで、一気に高まりつつある機運によりアメリカのアジア料理店では、多くのアメリカ人がフォークとナイフを使うのをやめ、その国の料理にあった、箸を使うようになってきているという。
アメリカ人が意外と感じるのは、日中韓の料理によって、箸の形状が違うことだ。中華料理用の箸は端から端までの太さがあまり変わらず、日本製の箸は微妙なコントロールができるように先端にかけて細くなっていっている。韓国料理用の箸は、先に向かって扁平になっているというように、3つの料理によって箸の形状が大きく違っている。
そこに目をつけたのが、シカゴ在住のシン・チェン。3つの箸の形状の違いを取り替え式にすることで、3本の箸を持ち歩くことなく、料理にあった箸を選択することができるようになった。3か国の料理を提供しているレストランにもオススメのアイデアとしている。
キックスターターで、30ドルから購入可能となっている。
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