大空が舞台のエアショー「ブライトリング・ウィングウォーカーズ」5月に国内初フライト
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
それに先立ち、3月4日に東京都内でパイロットとパフォーマー(ウィングウォーカー)による記者発表が行われた。ブライトリング・ウィングウォーカーズは、複数の機体の編隊飛行でウィングウォークを披露している。パイロットでフライングディレクターを務めるマーティン・キャリントンによると「高いところで300m、低いところで30mを飛行する」そうだ。「まったく普通のフライトと違う。人を(翼の上に)乗せているので安全性の確保はとても気をつけている」
翼上でパフォーマンスをするウィングウォーカーは、今年で9年目の活動になるダニエル・ヒューズだ。フライト中にコクピットからよじ上って翼上に移動する際は「強風があるためハリケーンの中を木に登るような感覚」と笑う。最初はやはり怖かったそうだ。ウィングウォーカーに選ばれる条件は身長165cm以下、体重60kg以下だ。風力に耐えるため常にトレーニングをしている。
飛行機を操るパイロットと翼上のパフォーマーによるエアショー。日本でも注目を集めそうだ。
《五味渕秀行》
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