【鈴鹿ファン感謝デー15】ホンダ、ヤマハ、スズキのMotoGPマシンがサーキットを疾走
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
今年はスズキが4年ぶりにMotoGPに復活。今季仕様の『GSX-RR』が登場した。さらに先日マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたテストでも走行したヤマハ『YZR-M1』に、昨年マルク・マルケスがチャンピオンを獲得した時のマシン『RC213V』も登場。日本メーカーが誇る3台の最新マシンが出揃った。
本来は4周走る予定だったが、少しずつ雨も降り始めてきていたため、急きょ1周のみの走行となったが、スズキ、ホンダ、ヤマハはそれぞれのサウンドを響かせ、メインストレートを駆け抜けた。
スズキのマシンに乗った開発ライダーの青木宣篤は「スズキファンの皆さん、お待たせしました!」とMotoGP復帰に向けて挨拶。また中須賀克行(ヤマハ)、高橋巧(ホンダ)は「今日は残念ながら1周のみでしたが、その分明日はもっと全開で走りたいです」とコメント。
このデモランイベントは明日も開催予定。今日はあいにくのコンディションとなったが、明日は晴れの予報になっているため、さらに迫力ある走行が期待できそうだ。
《吉田 知弘@レスポンス》
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