【ブンデスリーガ】マインツ岡崎3カ月ぶりのゴール、3位ボルシアに引き分け「チームとしてもいい雰囲気で終われた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブンデスリーガ】マインツ岡崎3カ月ぶりのゴール、3位ボルシアに引き分け「チームとしてもいい雰囲気で終われた」

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サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
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ドイツ・ブンデスリーガ第24節は3月7日に6試合が行われ、岡崎慎司の所属するマインツはホームでボルシアMGと対戦。岡崎の同点ゴールで2-2と引き分けた。

マインツは後半途中2点を勝ち越されるが、28分にヨハネス・ガイスの直接FKで1点を返し、4分後に岡崎がシュテファン・ベルからのボールをヘディングで押し込んだ。2014年12月7日以来となる待望のゴール。3位ボルシアMGから勝ち点1を奪う同点弾となった。

ブンデスリーガ公式サイトでマン・オブ・ザ・マッチにも選出された岡崎。2015年初ゴールにファンからは「待ってました!」「ここからまた量産だ」「岡崎らしいゴール」「15点取ると移籍先の幅も広がるから、なんとか達成して欲しい」などの声が聞かれる。

岡崎はクラブを通じ「同点でしたけど、0-2から同点に追いつきチームとしてもいい雰囲気で終われたので、よくはないですけど次に向けていい戦いができた。次も応援よろしくお願いします」とコメントした。

このゴールで今シーズン9得点目。次の試合ですんなり2桁得点となるか。

《岩藤健》

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