【全日本ロード 第3戦】TOP10サバイバル予選を初採用、5月30日・31日 もてぎ
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最新1000ccスポーツバイクで争われる国内最高峰クラスのJSB1000では、全日本ロードレースでは初めてとなる「TOP10サバイバル予選」を採用。予選Q1での上位10名のライダーによる最大9周のタイムトライアル方式で、毎周の計測でラップタイムが最下位だったライダーが、翌周以降のタイムアタックの権利を失うというもの。権利を失ったライダーから順に10番グリッド、9番グリッドとなり、最後まで権利を失わなかったライダーがポールポジションを獲得する。
今年、ヤマハが全日本ロードレースでファクトリー活動を再開。中須賀選手が新型YZF-R1で前人未踏の4連覇を狙う。ホンダ勢では、MuSASHiRTハルク・プロ高橋巧選手のチームメイトに浦本修充選手が加わり、2台体制でチャンピオン奪取に挑む。カワサキ勢は、柳川明選手と渡辺一樹選手が継続参戦。スズキ勢では、津田拓也選手、加賀山就臣選手がフル参戦する。
そのほか、改造範囲が狭く市販の600ccミドルスポーツバイクに近いST600、世界グランプリのMoto2、Moto3に通じるJ-GP2、J-GP3の全4クラスのレースを開催。また、昨年に続き、「もてぎロードレース選手権第3戦 MFJ レディースロードレースQueen&Princess Trophy」を同日開催する。
前売チケット(2日間通し)は、大人3600円、学割(高校生以上)1800円で3月21日より発売。中学生以下は無料。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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