AG2Rのモンドリーにドーピング容疑、EPO違反が疑われる分析結果 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

AG2Rのモンドリーにドーピング容疑、EPO違反が疑われる分析結果

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ロイド・モンドリー(AG2Rラモンディアル)、2014年3月
ロイド・モンドリー(AG2Rラモンディアル)、2014年3月 全 1 枚 拡大写真
フランスのロイド・モンドリー(AG2Rラモンディアル)が禁止薬物EPOの違反が疑われる分析結果の通告を受けたことが、3月10日にUCI(国際自転車競技連合)から発表された。

これは、2015年2月17日の競技外抜き打ち検査で採取したサンプルの分析で明らかになったもの。モンドリーは、Bサンプル分析を要求する権利がある。

またUCIアンチドーピング規則に従い、モンドリーはこの件の裁決が出るまで暫定出場停止処分となる。

32歳のモンドリーは、2004年からAG2Rに所属。ツール・ド・フランスには2度出場し、2014年はブルゴス一周でステージ優勝を挙げるなど、これまでプロ4勝を記録している。

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