震災に対しての思いはひとりひとり、心にあるなか、選手たちの取り組みに歓喜した瞬間や、力をもらう瞬間が少なからずある。
スポーツの力、人間の力。記憶と未来を想う時間を、設けてみる機会かもしれない。
以下に選手の言葉を抜粋する。
田中将大選手
震災から4年が経ちます。被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます。風化させてはいけないという思いはいつも変わりません。これからも自分に出来ること、自分なりに震災とは関わっていきたいと思います。
田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2015, 3月 10
釜田佳直選手
東日本大震災から四年。当たり前のように感じられがちの日々の生活は決して当たり前ではないと強く感じます。決して風化させてはいけません。自分が今、出来ることは大なり小なり全力で精一杯やっていきたいと思います。被災された皆様には改めて心からお見舞い申し上げます。
釜田佳直/Yoshinao Kamata (@yoshinao1026) 2015, 3月 11
永井怜選手
3.11東日本大震災から4年になります。改めまして、震災によって亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に対し、お見舞い申し上げます。
永井 怜/satoshi nagai (@nagaisatoshi30) 2015, 3月 11
島井寛仁選手
東日本大震災から四年。震災によって亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。一日一日を大切に悔いのないように全力ですごしていきたいと思います。改めて被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
島井 寛仁 (@shimai50) 2015, 3月 11