5人以上の逃げならそれに加わるつもりだった。ティレーノ参戦中の新城幸也
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レース序盤にオリカグリーンエッジの2選手が逃げるという展開で、今大会最長距離となる226kmのレースが展開していった。集団はこの逃げを容認し、のんびりとしたムードでレースが進む。
ゴール前の登り基調の周回に入る手前で、200km以上逃げた2選手が吸収されると、登りを得意とするジュリアン・アレドンド(トレックファクトリー)やミケーレ・スカルポーニ(アスタナ)ら4選手が先行。
しかしこの逃げも最終周に入って吸収され、そのカウンターアタックで飛び出した
チームスカイのワウター・ポールが約6kmを独走して区間優勝を飾った。
「5人以上の逃げができそうだったら自分がその逃げに入るはずだったが、2人なので見送った」と新城。
「とにかくピエールを登りまで守る役目だったが、周回に入って、登りの途中で自分もピエールから遅れてしまった。今日はピエール自身もあまり調子がよくなかったようだ。明日は残り80kmからが勝負。それまでは我慢かな。コンディションが
上がってきているので、逃げに乗れたらいいのだが」
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