【プロ野球】阪神・大和に試練、打撃不振で和田監督らがマンツーマン指導
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
2014年シーズンは驚異的な守備を連発し、初のゴールデングラブ賞獲得。日本シリーズでもチームを救うビッグプレー何度も見せた守備の名手だが、自他ともに打撃が課題と認める。
広い守備範囲や足での貢献を考えると起用したい。しかし打率1割台では、打線のどこに置いても使い勝手悪いのが現実だ。大和は関川浩一打撃コーチに見守られながら、黙々とマシン相手にバットを振った。その後も和田監督からマンツーマンで指導を受け、本人曰く「調子は良くなっている」とのこと。
球界随一の守備で甲子園の広いセンターを守る大和。守備での貢献は計り知れないだけにファンは、「外野だしやっぱり打率2割7分くらいは欲しいよ」「守備が抜群なのは自他ともに認めるところだろう。しかし外野手であの打撃では…」と打撃面での奮起を期待する声は多い。
一方「江越をつかってもいいと思うんだけど」「開幕は江越を見てみたい」「大和と江越を競争させよう」と、オープン戦好調の江越大賀を推すファンもいた。
和田監督は昨シーズンの貢献度も考え大和に期待をかけるが、このまま打撃不振が続くようであれば決断を迫られることになる。
《岩藤健》
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