【自転車ロード】コンタドール、総合7位「トライするのはいいことだ」カタルーニャ一周
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
第1ステージを大差で逃げ切ったピエール・ローラン(ヨーロッパカー)らとのタイム差を縮めるため、ティンコフ・サクソは積極的にレースをコントロール。そして、コンタドールは最後の1級山岳でリッチー・ポート(スカイ)たちとアタック。ステージ優勝こそドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)に奪われたものの、4位でゴールした。
後方の集団は、コンタドールたちから19秒遅れでゴール。この中には、新たに総合首位に上がったローラン、そしてライバルのクリストファー・フルーム(スカイ)、アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)らが含まれていた。
この結果、コンタドールはローランから2分27秒差の総合7位に浮上した。
「僕たちは平坦でも、上りでも、下りでも全開で走った。これ以上のことはできなかっただろう。僕の調子はいいから、満足だよ。チームも好調だ。ジロ前の最後のレースだということを考えると、トライするのはいいことだね」
「今日はカタルーニャ一周の最難関ステージではなかったけど、チームは総合争いの可能性を作り出すため、ひとつ目の峠から頑張って仕事をした」
「僕たちは先頭集団に入ったけど、僕以外の選手たちはローランたちを引き離すための協力に積極的でなかった。でも、彼らにも自分たちの利益や作戦があるのも理解しているよ」
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