阪神甲子園球場、外野2階にアミューズメントエリア「ココパーク」オープン

阪神甲子園球場は、外野2階のココナッツガーデンをリニューアル。阪神タイガースの甲子園開幕となる4月7日のDeNA戦から、アミューズメントエリア「CoCo PARK（ココパーク）」をオープンすると発表した。

CoCo PARK内には、本格的なストラックアウトに挑戦できる「STRUCK COCO（ストラックココ）」や、選手にちなんだトリックアートによる写真撮影スポットを用意。デーゲームの開催日には、子どもがアトラクションゲームを楽しめる「CoCoキッズ」を営業する。

また、選手メニューが楽しめる「CoCoキッチン」や、ナイターゲームの開催日にアルコール類を販売する「CoCoバー」を営業するなど、大人から子供まで楽しめる施設となっている。

●ストラックココ
14メートル先のストラックボード（9区画）を狙うストラックアウトゲーム。1回500円（持ち球は10球）。

●ココキッチン
選手メニューを中心に、多彩な飲食メニューを販売する。フルーツ大使ゴメスの南国フルーツクレープ、能見セレクトフルーツクレープ、呉昇桓の締めの韓国冷麺など。

●ココバー
ナイターゲーム開催日限定で、アルコール類を販売する。生ビール、生搾りレモンチューハイ、甲子園ハイボールなど。

●写真撮影スポット（トリックアート）
藤浪晋太郎選手とコラボレーションしたメニューにちなんだトリックアートが登場。来場記念に撮影できる。無料。