危険な行為に当然の処罰か。キムは3日の試合で鹿島のMF金崎夢生と接触後、倒れた金崎の顔面をスパイクで踏みつけ、何食わぬ顔でプレーを続行しようとした。一歩間違えれば重大な事故につながりかねない行為は、直後からファンの間で大きな騒ぎになっていた。
なでしこジャパンの大儀見優季も5日にTwitterで、「この選手の行為は社会的立場を考えても、人としてもサッカー選手としても許されるべき行為でないことは確かだと思います」と、問題のシーンについてコメントした。
衝撃的な映像…ムウムウの怪我が心配。。。ただ、この選手の行為は社会的立場を考えても、人としてもサッカー選手としても許されるべき行為でないことは確かだと思います。https://t.co/drQNhfGEbx
大儀見優季/Yuki Ogimi (@Yuki_Ogimi) April 5, 2015
その上で大宜見は「起きたことに対してどう改善していくか、の方が重要だと思う」と、今後の改善策が重要だとも訴えた。
【鳥栖のキム・ミンヒョクに4試合出場停止処分 続く】