打線の勢いが違う。10安打を放ちながら1得点しか挙げられない西武打線に対して、日本ハムは4回、3本の適時打を放つなど一挙6得点を挙げた。見事な集中打で西武を突き放した打線に対して、「勢いがすごいな!打線は乗っている時は止められない!」「西武はバッテリーミスも痛かった」「中田が打てなくても他の選手が打つもんな。今は止められそうもない」など、日本ハム打線に勢いを感じているファンの声が多数寄せられていた。
まだまだ序盤戦だが、日本ハムは早くも貯金7。開幕前には戦力の充実ぶりをひしひしと感じてか、「今年は優勝を自信を持って狙える。そういう年は初めて」と語っていた日本ハムの栗山英樹監督。リーグ制覇・日本一に向けて、今後も開幕ダッシュを続けていく。
4月7日【Game 11/9-2-0】6年ぶりの7連勝北海道日本ハムファイターズ 6-1 埼玉西武ライオンズ【勝】吉川(2-0-0)【負】ルブラン(1-1-0)【3安打】中島卓#EZOlution #伝説を作る準備はできた
Posted by 北海道日本ハムファイターズ on 2015年4月8日