【プロ野球】ヤクルトがサヨナラ勝ち!中日の連勝は7でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ヤクルトがサヨナラ勝ち!中日の連勝は7でストップ

スポーツ 短信
田中浩康(2015年4月8日)
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ヤクルトは4月8日、神宮球場で中日と対戦。延長10回の2死満塁のチャンスで田中浩康内野手が値千金の左前適時打を放ってサヨナラ勝ち。中日の連勝を7で止めた。

終盤まで1点を争う好ゲーム。最初に均衡をやぶったのは中日。7回に4番のルナが右前適時打を放って先制。しかしヤクルトは、8回に代打・森岡良介内野手の中前適時打で同点とすると、勢いをそのままに10回に田中が決めた。

ヤクルトのサヨナラ勝ちに対して、「今日はよく粘ってくれた!」「中日の独走を許さないという意味で勝ってくれて良かった」「田中のサヨナラヒットに感動した!ヤクルトはバレンティン戻ってくるまで踏ん張ってほしい」など、ファンの声が寄せられていた。

2015年は前評判の高かった巨人と広島が出遅れているだけに、序盤戦ながら6球団の激しい凌ぎ合いが続いている。ヤクルトにとっては、中日の独走を止めた価値ある1勝となった。

延長戦を制し、今季初のサヨナラ勝ち!森岡選手が同点打、田中浩選手がサヨナラ打で試合を決めました!また、先発の石山投手は8回1失点と好投、オンドルセク投手が来日初勝利を挙げています。http://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2015040801

Posted by 東京ヤクルトスワローズ on 2015年4月8日

《浜田哲男》

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