終盤まで1点を争う好ゲーム。最初に均衡をやぶったのは中日。7回に4番のルナが右前適時打を放って先制。しかしヤクルトは、8回に代打・森岡良介内野手の中前適時打で同点とすると、勢いをそのままに10回に田中が決めた。
ヤクルトのサヨナラ勝ちに対して、「今日はよく粘ってくれた!」「中日の独走を許さないという意味で勝ってくれて良かった」「田中のサヨナラヒットに感動した!ヤクルトはバレンティン戻ってくるまで踏ん張ってほしい」など、ファンの声が寄せられていた。
2015年は前評判の高かった巨人と広島が出遅れているだけに、序盤戦ながら6球団の激しい凌ぎ合いが続いている。ヤクルトにとっては、中日の独走を止めた価値ある1勝となった。
延長戦を制し、今季初のサヨナラ勝ち!森岡選手が同点打、田中浩選手がサヨナラ打で試合を決めました!また、先発の石山投手は8回1失点と好投、オンドルセク投手が来日初勝利を挙げています。http://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2015040801
Posted by 東京ヤクルトスワローズ on 2015年4月8日