【MLB】ジャイアンツ・青木6試合連続安打もチームは連敗、マギーが左ヒザ負傷で交代
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
打ちも打ったり、パドレス打線は20安打10得点の猛攻。対するジャイアンツは元気がなく、5安打2得点に留まった。青木宣親は八回に先頭でヒットを放ち、開幕からの連続試合安打を6に伸ばした。
ヒットで出塁した青木は、ジャスティン・マックスウェルがツーベースヒットを打った間に、一気に一塁から本塁へ還ってくる。三塁コーチャーは静止したが、レフトの守備を見て迷わず三塁を回った。
青木は開幕から打率.400と好調。だがチームは勝てず、昨季チャンピオンチームの苦戦にファンは、「2-10の敗戦は本当に残念。だけどまだ先は長い」「バンガーナーだってこんな時はある」「心配ない。今日は今日、明日は明日だ」など、気持ちの切り替えが必要と考える声や、「パワーヒッターが必要だ」と得点力不足を心配する意見を寄せている。
また、この試合ではケーシー・マギー選手がヒザを痛め、試合途中に退いた。詳しくは精密検査の結果待ちだが、あまり良くないように見えたとバンガーナーは語っている。
《岩藤健》
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