中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博
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■ 日本の酒文化を世界に広めてきた中田英寿
「SAKENOMY」とは、“Sake(=酒)”と“nomy(=~学)”を掛けあわせた造語。酒とその文化について学び、楽しみ、味わい親しむことを願って作られた、いわば“美酒学”を意味する言葉。
本プロジェクト、SAKENOMYは、2012年7月にオリンピック開催中のロンドンで、日本最高峰の酒を蔵元がサービスする日本酒バーとして、元サッカー選手の中田英寿が展開した「N-bar(エヌバー)」が発端だ。プロジェクトの動機は東日本大震災で大きな支援をしてくれた各国に対し、感謝の気持ちを伝えるためだったという。
また、2014年のブラジルワールドカップ期間中には、「nakata.net Cafe 2014」 の一環としてサンパウロでも期間限定オープン。日本の酒文化を始めとした“日本の伝統文化の魅力”を世界中に広めた。
今回のSAKENOMYは、日研総業と中田が協同で取り組んでいる「モノづくりニッポン e 仕事×ReVALUE NIPPON」の一環として実施。日本酒や伝統工芸品など、“日本のモノづくりの魅力” を国内外に広く発信していくことをコンセプトに掲げている。
【中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博 続く】
《大日方航》
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