【プロ野球】銀次2試合連続の決勝打!盤石の投手リレーで楽天が5連勝
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
楽天の塩見貴洋と西武の十亀剣、両先発投手が好投を続ける試合は四回に中村剛也の4号ソロホームランで西武が先制するも、直後の五回表に楽天が後藤光尊の1号ソロホームランで追いつき、1-1で終盤に突入する。
楽天は八回にフォアボールで出塁した福田将儀を二塁に置き、銀次がレフト線にぽとりと落ちるタイムリーヒット。内角高めの窮屈なコースだったがうまく弾き返し、技ありのヒットで楽天が勝ち越した。
日曜日の試合では『銀次デー』にサヨナラタイムリーを放った銀次。2試合続けての決勝打にファンは、「今年こそ首位打者だ!」「中1日空いても、まだまだ、銀ちゃんデーの勢い、持って来てますね」など、ようやく本来の調子を取り戻してきた安打製造機の活躍を喜んだ。
チームは5連勝で貯金1としたが、今シーズンは先発が好投するも勝ちのつかない試合が多い。この試合でも勝利投手になったのは中継ぎで登板した青山浩二。頑張っている先発に勝ち星をという声、「次回は早めの援護で塩見に◯を!」「塩見に勝ちは付かなっかたのは残念だったがナイスピッチング」「塩見はそろそろ打線に怒っていいぞ(笑)」も多く、次回こそ今シーズン初白星を挙げられるか。
《岩藤健》
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