竜の勢いが止まらない。この試合に勝った中日は、これで3試合連続のサヨナラ勝ち。4月で数えると5度目のサヨナラ勝ちとなった。試合は3回に大島洋平外野手の今季第1号で1点を先制するも、その後は追加点を奪えず膠着状態のまま終盤へ。8回に阪神の鳥谷敬内野手の適時二塁打で同点とされるも、9回2死二塁から平田が決めた。
3試合連続のサヨナラ勝ちをおさめた中日に対して、「なんか神がかっているな！」「開幕直後はやばいと思ったけど、今は勢いが違う！」「平田ナイス！9回で決めてくれて良かった」「4月にサヨナラ勝ち5回ってすごいな。これからもっと増えるんじゃないか」など、中日の勢いを感じているファンの声が多数。
会心の勝利を得た中日とは対照的に、阪神は後を引きそうな2試合連続サヨナラ撒け。シーズン序盤とはいえ借金は4に膨らんだ。
タイガースとの２戦目、先発は大野投手、今日もきっちりと無失点に抑えていきます。先制はドラゴンズ、３回裏無死、大島選手の今季１号ソロで１点を先制します。大野投手はこの１点のリードを守り続けますが・・・・８回表、鳥谷選手にタイムリーを打たれ１...
Posted by 中日ドラゴンズ on 2015年4月15日
