【プロ野球】ヤクルト・小川が七回途中までパーフェクト!大記録は逃すも今季2勝目
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「(完全試合は)四回、五回くらいに気づいた。できればやりたかった。最後は球が浮いてしまった」と、試合後の小川は反省の弁も述べたが、8回2/3を投げ3安打1失点7奪三振、四死球なしの内容。DeNA井納翔一との投げ合いを制し、エースの役割を果たした。
達成していれば日本では1994年5月18日の槙原寛己以来、21年ぶりの快挙だった。惜しくも大記録は逃したが、圧巻の投球を見せた小川に「小川投手はやっぱり試合つくりますね」「パーフェクトを逃したのは残念だったけど、それでも、ライアンこと小川投手は、まさに、圧巻のピッチングでしたね」「今回の小川君はキレ、キレだったね!」「圧巻のピッチングでした!」「完全試合はならなかったけど、小川キレッキレでしたね」など、ファンもさすがエースという評価だ。
ヤクルトは連勝で2012年5月7日以来の単独首位。一方のDeNAは4連敗で貯金を使い果たしてしまった。
《岩藤健》
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