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ウェアラブル向けプラットフォーム「Android Wear」がアップデート…Wi-Fi対応、手首操作も

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時計だけではなく、アプリの常時表示も行う。その場合はモノクロに
時計だけではなく、アプリの常時表示も行う。その場合はモノクロに 全 3 枚 拡大写真
 Googleは20日(現地時間)、ウェアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」のアップデートを発表した。Wi-Fi接続に対応し、スマートフォンからWi-Fi経由での操作にも可能になる。

 今回のアップデートでは、Wi-Fi対応のほか、ディスプレイ常時オン機能の拡大、手首の回転による操作、手書きによる絵文字入力などが追加された。

 Wi-Fi対応により、たとえばスマートフォンを自宅に忘れて外出した場合も、スマホとスマートウォッチがWi-Fi環境下にあれば、スマホの通知を受けたりメッセージを受け取ったりが可能となる。

 ディスプレイ常時オン機能とは、時計だけではなく、一部アプリも常時表示できるようになるもの。その場合、画面の暗いモノクロモードとなって、消費電力を抑えることも行う。また、画面をタップしなくても手首を回転させるだけで次のカード(アプリ)へと移動できるようになった。手書きによる絵文字入力は、メッセージの返答に手書きによる絵文字が追加された。

 「Android Wear」アップデートは数週間以内に配信される予定。

「Android Wear」がアップデート……Wi-Fi対応、手首による操作などが追加

《関口賢@RBBTODAY》

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