【プロ野球】中日、首位攻防戦を制してゲーム差無しへ! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】中日、首位攻防戦を制してゲーム差無しへ!

スポーツ 短信
大野雄大(2015年4月21日)
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中日は4月21日、ナゴヤドームで現在首位のヤクルトと対戦。接戦を制した中日が3-2で勝利し、ゲーム差は無くなった。

中日の先発は、前回のヤクルト戦で完封した大野雄大投手。この日も8回まで無失点で抑える好投。最終回に2点を失ったが完投勝利を挙げた。

これに対して、「今後、谷繁監督は大野をヤクルト戦に当ててきそうだな」「ヤクルトキラーになりうるかもね」「せっかくチームが勢いづいていたのに、大野にやられた」など、ファンの声が寄せられていた。

また、この日にプロ初の先発出場を果たした桂依央利捕手が、2打席目に初本塁打(初安打)を放つなど攻守に活躍した。

近年の中日は、若手の伸び悩みが指摘されるなどベテラン頼みのチーム構成だったが、2015年はこの日先発した大野や桂、また福田永将内野手など若手の活躍が目立つ。ベテランと若手がうまく融合していることで、良いチーム状態を保っている。この勢いが続けば、ここ数年遠ざかっていた上位も十分に狙えるだろう。

前回はDeNAと、今回はヤクルトとの首位攻防戦となりました。先発は大野投手、前回、そして前々回の神宮での登板のように立ち上がりからナイスピッチングを見せます。0-0のまま試合は進み、大野投手はヒット1本に抑える好投。そのピッチングに応え...

Posted by 中日ドラゴンズ on 2015年4月21日

《浜田哲男》

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