ナイキ×リバティが70年代を回顧する、円や正方形を散りばめた“マーリン”プリント
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
同コレクションでは、リバティが72年にシルクスカーフ用にデザインしたマーリンのプリント柄を採用。このプリントには、色とりどりの円や正方形を用いた幾何学模様が散りばめられるように配置されている。意外性のある目を引く美しさが、新旧のナイキフットウエアやアパレルを引き立て、独自性を放つコレクションを完成させた。
更に、今回はベースアイテムとして、96年に発売された「ナイキ エアリフト」を復刻。アッパー部分にマーリンプリントを施した。同アイテムはテクニカル素材、調整可能なフィットを生み出す技術など、当時研究がスタートしたばかりの足の動きをスムーズにするデザインが融合されている。
この他、ロゴマークの背景にマーリンプリントを控えめに施した「ナイキ ゼンジ」や、マーリンのアッパーと全体を引き締めるホワイトのシュータンを組み合わせた「ナイキ テニス クラシック ウルトラ」なども登場。「ナイキ エア マックス 90 ウルトラ」や「ナイキ コルテッツ」のアッパーにも、マーリンプリントが使用された。
一方、アパレルでは全面にマーリンプリントを用いた「ナイキ QS リバティ ウインドランナージャケット」を始め、裾や袖部分にプリントをあしらった「ナイキ リバティ ティー」、プリントをひさしに用いた「ナイキ ウイメンズ リバティ キャップ」などを展開する。
ナイキ エア リフトは5月4日から、その他のアイテムは5月15日からNIKE.COM/SPORTSWEAR、及び一部のナイキスポーツウエア販売店で取り扱われる。
《HEW》
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