【春から始める】ランニング、データを記録するウェアラブル端末の使い方
ライフ
ハウツー

さて、今回は横浜マラソンに向けて試走会から「SF-810」を使ってみました。女性の手には少し大きく重い気がしましたが、色味は以外に冬のランニングには合わせやすい感じ。バッテリーの持ちも安心です。他社製品はそもそも、ベルト対応しなければならないものが多いのが欠点。ポラール、SUNTやガーミンの可愛いカラーもベルト対応しなければならないものでした。以前はPOLAR(ポラール)の時計とセットで心拍センサーを利用してましたが、センサーはベルト式で電池内蔵。心拍を測るには、装着前にベルトを水で濡らしてからアンダーバストに付ける必要がありました。
さてコースは実際のスタート地点となる「みなとみらいの大橋」、パシフィコ横浜、赤レンガーその後、横浜市中央卸売市場を折り返し新杉田駅で終了。まずは、スタート地点となる「みなとみらいの大橋」で、位置情報をセット。ビルの外にも関わらず、数分待つが電波を拾いません。時間もないので、悩まずGPS設定は「スキップ」を押して試走会スタート。GPSは後からでも確認できるが、不安になり、いつも使っているランニング用のスマホアプリもつけてのランニング。試走会では、何キロ地点でどのような景色がみられるのか、傾斜はどうなのかなどを確かめながらゆっくりめのランニングで約22キロ走りました。
心拍計測は、腕にきつ目につけないと不安定になりやすいのかも。ベルトなしでの心拍計測できるのは画期的で素晴らしいというのが実感です。また、ラップ(1キロ単位)に振動で教えてくれるのはとても嬉しい機能でした。
日常、心拍を測ることを習慣にしていましたが、前述のようにいつもベルトを付けるのが苦痛でした。特に、冬。水に濡らしたベルトを胸につける時の恐怖と練習のたびにつける面倒な事を考えると腕時計で計測できるのは、かなり快適でした。
【マラソン×ウェアラブル(Vol.2)】エプソン「SF-810」試用レポート(練習編)
《RBB TODAY@RBBTODAY》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代