森は楽天戦での抜群の相性の良さを発揮した。今季放った4本の本塁打は全て楽天戦。また、打率は4割を超えている。この日の本塁打について、「浮いてきた球を狙い通りに打った」と、してやったりの表情を見せた森。特に、楽天・先発のレイは開幕4連勝中だっただけに、初黒星をつける貴重な一発となった。
これに対して、「逆方向に大きいのが打てるのが大きい」「まだ19歳。今後が楽しみな選手」「楽天戦でよく打つよな。他のカードでもホームランをどんどん打ってほしい」など、森の打撃を称賛するファンの声が相次いだ。
西武の田辺徳雄監督も「インパクトの強さが抜きんでている。逆方向にあれだけ打てるリ理由」と19歳の若獅子の活躍に目を細めていた。
5/1(金)vs.E 4-1で勝利! #seibulions
浅村、森がアーチを描くと、牧田ら投手陣も力投し5月白星発進!!
明日は野上が4勝目をかけマウンドで躍動する!
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— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2015, 5月 1