東京から大阪まで走破するランイベント「東海道五十三次ウルトラ・マラニック」
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東海道五十三次ウルトラ・マラニックは、毎月2ステージを開催し、2ステージ毎の優勝と、15ステージ(最終月は3ステージ)の総合優勝を競う。各ステージは、ラン部門とウォーク部門に分かれている。
マラニックとは、マラソン+ピクニックの造語。スピードよりも自分のペースでゆっくりと、周囲を眺めながら走るマラソンのことだ。また、ステージレースとは、1日のスタート~ゴールをステージと呼び、複数のステージの所要時間を累計して順位を決めるレース。
5月から、各月2ステージ(1泊2日、最終月は2泊3日の3ステージ)開催。2日間で、およそ70~90km進む。翌月は、前月のゴール地点からスタート。最終11月に大阪のゴールを目指す。ゴール後には食事が用意され、当日のレースの様子を語り合いながら食事を楽しみ、見知らぬ選手同士が仲良くなることがイベントの目的だ。宿泊は、選手が持参する寝袋でテント泊。
レースの特長は、コマ図と呼ばれる主にモータースポーツで使用される地図を読みながらゴールを目指し、タイムを競い合うこと。ラン部門は、タイムを求めて走る選手もいれば、周辺の景色や食事を楽しむ選手もいる。ウォーク部門は、地元の名産品を食べ歩いたり、観光しながら同行を楽しむ。参加費用は2万4000円/月(1泊2日2食)。11月のみ3万6000円。
《美坂柚木》
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