【プロ野球】終盤に勝ち越したDeNA、5月は8勝2敗と絶好調!
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中日の先発は山井大介。三回までに2点を先制してもらうが四回に追いつかれる。その後も六回表に再びリードしてもらうが、裏の守備で失点し踏ん張れない。
同点で七回から中日はマウンドに田島慎二を上げるが、死球でランナー出すと石川雄洋に2ランを打たれ勝ち越される。中日は八回にも祖父江大輔が荒波翔に適時打を許し、DeNAにリードを広げられた。
DeNA先発の久保康友は7回を3失点にまとめ、味方が逆転してくれたことで勝ち投手になった。今シーズンこれで3連勝。
中盤で追いつき終盤に逆転。粘り勝ちを見せた試合に、「ダメだ。これもう優勝しちゃうわ」「試合後の選手の顔ぶれ見ても、層の厚さを感じます。誰かかが不調でも誰かがカバーできる、そんなチームになってきた」「9月にはひょっとして、ひょっとするかもしれない。いや、ひょっとしてほしい」「今年の風は、横浜に吹いてる!」「あの流れは去年までなら負けてましたね」など、2015年は例年と一味違う、優勝が狙えるチームだとファンも期待する。
4月の中旬には7連敗を喫し、開幕からの勢いが途絶えることも心配されたが、そこから抜け出すと以後は14勝3敗。5カード連続で勝ち越している。26日から始まる交流戦にも、この勢いを持っていけるか。
《岩藤健》
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