【ジロ・デ・イタリア15】ウラン、4強争いから脱落「これが今の僕の調子」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ジロ・デ・イタリア15】ウラン、4強争いから脱落「これが今の僕の調子」

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2015年ジロ・デ・イタリア第5ステージ、リゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ)
2015年ジロ・デ・イタリア第5ステージ、リゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ) 全 5 枚 拡大写真
2015年ジロ・デ・イタリア、5月13日の第5ステージ。コロンビアのリゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ)は2日連続でタイムを失い、総合優勝争いで大きく後塵を拝した。

ウランは過去2年ジロで総合2位に入り、開幕前はアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)、リッチー・ポート(スカイ)、ファビオ・アール(アスタナ)と並んで総合優勝候補の4強に挙げられていた。

しかし、ここまで落車でアシストが2人リタイアし、第4ステージでは最後の3級山岳で脱落。この日もラスト5kmのコンタドールらのアタックについていけず、再びタイム差をつけられた。

これでウランは、総合首位コンタドールから1分22秒差の12位へと後退している。

「僕にとってジロ序盤は、ちょっと厳しかったね。昨日はタイムロスしたし、今日は再び数秒失った。でもジロは長い。今後数ステージ、そして2週目がどうなるか見守るよ」

「もちろんもっと前にいたいけど、これが今の僕の調子なんだ。今後数日でどれだけ改善できるか様子を見る。ジロにはチャンスがたくさんあるんだ」

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