チームの連敗を4で止めた。勝ってほしい時に勝てる投手。今季の大谷は、まさにエースの活躍だ。6回にはこの日最速となる159キロを計測するなど、回が進んでも球速とキレは維持していた。完封勝利目前で1点は喫したものの、見事な投球内容だった。
これに対してファンからは、「大谷、最多勝狙えるんじゃないか。金子も出遅れてるし」「今年は投手の方でブレイクしそう」「このまま勝ち続けてくれ。他の投手も頑張らないと」など、エースとして奮闘する大谷を称賛する声が相次いでいた。
大谷はこれで再び、ハーラー単独トップに立つ6勝目。2015年、いまだ黒星のない大谷の開幕からの無敗記録はどこまで伸びるか。大きな期待がかかっている。
5月14日【Game 37/21-16-0】北海道日本ハムファイターズ 2-1 埼玉西武ライオンズ【勝】 大谷(6-0-0)【S】増井(0-0-8)【負】ルブラン(2-4-0)#EZOlution #welovehokkaido
Posted by 北海道日本ハムファイターズ on 2015年5月14日