4月26日のオリックス戦で試合途中に足がつり、無念の緊急降板となった大谷。1軍では久しぶりのマウンドになったが、初回を三者凡退で抑えると不安を払拭する投球。前日は8点取られた西武打線を、八回まで散発の4安打に抑える。
西武の先発ウェイド・ルブランも好投し七回まで互いに無得点が続いた試合は、八回にジェレミー・ハーミダの2点適時三塁打で日本ハムが先制した。
完封を目指した大谷は九回に1点を失ったが、リリーフした増井浩俊が後続を抑え1点差で逃げ切った。
連敗を4でストップする大谷の好投を、「連敗をストップするのも、エースのお仕事」「完封こそ逃したけど、チームの連敗を止めて、なおかつ自身6連勝!やっぱりチームの危機を救うのはエースですね」「ココ最近の負の連鎖すら断ち切りよった」「もうね、大谷選手から目が離せないですよ。素晴らしい」「首位相手に連敗ストップさせるとは正にエース」など、これぞエースの働きとファンも賞賛した。
5月14日【Game 37/21-16-0】北海道日本ハムファイターズ 2-1 埼玉西武ライオンズ【勝】 大谷(6-0-0)【S】増井(0-0-8)【負】ルブラン(2-4-0)#EZOlution #welovehokkaido
Posted by 北海道日本ハムファイターズ on 2015年5月14日