わずか1点のリードを守り切った。この試合でマスクをかぶった谷繁元信兼任監督が「今日は大野にかけてみた」と話せば、大野も「今年はフル回転するつもりでいる」と頼もしい発言。10日のヤクルト戦では4失点とふがいない成績に終わっていただけに、この日の完投勝利で汚名を返上した形だ。
大野の好投に対して、「今年は頼りになる!今年のエースは大野だな」「谷繁監督は大野には厳しいからな。それだけ期待している証拠」「完投してくれる左腕がいるとチームにとって心強いよな!」「いつも大野で連敗が止まる!」など、大野を称賛するファンの声が相次いでいた。
2戦目の先発は大野投手です、今日も危なげないピッチングを見せ阪神打線を無失点に抑えていきます。4回裏無死、先頭の荒木選手が左翼線への二塁打で出塁すると2死三塁からナニータ選手の右前タイムリーで1点を先制します。8回表に1死一、二塁のピンチと...
Posted by 中日ドラゴンズ on 2015年5月16日