【レッドブル・エアレース】パブリックビューイングに5000人の応募、経済効果は約70億円 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【レッドブル・エアレース】パブリックビューイングに5000人の応募、経済効果は約70億円

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レッドブル・エアレース記者会見…エリック・ウルフGM、松崎浦安市長、熊谷千葉市長が参加
レッドブル・エアレース記者会見…エリック・ウルフGM、松崎浦安市長、熊谷千葉市長が参加 全 13 枚 拡大写真
「空のF1」と称されるモータースポーツ「Red Bull Air Race(レッドブル・エアレース)」が千葉市・幕張海浜公園で5月16日~5月17に開催。

17日の決勝戦に先立ち、レッドブル・エアレースゼネラルマネージャーのエリック・ウルフ氏、千葉県浦安市長である松崎秀樹氏、千葉市長の熊谷俊人氏による記者会見が開かれた。

ウルフ氏は、「誇張するわけではなく、レッドブル・エアレースに関わった人間の夢が叶った。全ての関係者が日本での開催を心待ちにしていた。歴史的な瞬間です」と挨拶した。

松崎浦安市長は、「臨時滑走路、給油施設などを浦安市は提供しましたが、会場の一部になれたことを光栄に思っています」と話す。「市民に提供させていただいたパブリックビューイングには3000席を用意していましたが、5000人の応募があったということです。市民の関心が高いことがわかります」と続けた。

熊谷千葉市長は、「昨日は大きな興奮が会場を包み、街の様子がまるで違う場所、非日常の空間になったようでした」と喜ぶ。「約70億円の経済効果(参考値)が試算されているビッグイベントです。民間航空発祥の地であり、美しい街並みをもつ千葉市を世界の人々に印象づけられることは、街づくりの大きな一歩だと感じています」と、大会が市に与えたプラス効果について語った。

《大日方航》

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