【プレミアリーグ】残留を決めたサンダーランド、アドフォカート監督「チームはやり遂げてくれた」
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
プレミア残留を確定させるため、あと勝ち点1が欲しかったサンダーランド。シュート数では圧倒的にアーセナルに押されたが、堅い守りで得点は許さず、スコアレスドローに持ち込んだ。
アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督は、「28本のシュートを打ったが、正直に言って決められる気はしなかった」と、ホームで3戦連続無得点に終わった試合を振り返った。
サンダーランドのディック・アドフォカート監督は、「最後の9試合のうち5試合がアウェーで、チェルシー戦やアーセナル戦もあった。我々の残留を誰も予想していなかったが、チームはやり遂げてくれた」と、上位クラブ相手に奮闘したチームを称えた。
アドフォカート監督は3月に監督就任。4月からチームを立て直し、プレミアリーグ残留を決めた。短期的な処置と見られていたアドフォカート監督との契約だが、サンダーランドは功労者との契約延長を希望している。
《岩藤健》
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