【プレミアリーグ】最終戦で歴史的大敗のリバプール、監督は「とにかく謝罪したい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プレミアリーグ】最終戦で歴史的大敗のリバプール、監督は「とにかく謝罪したい」

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リバプールのブレンダン・ロジャーズ監督 (2015年5月24日)
リバプールのブレンダン・ロジャーズ監督 (2015年5月24日) 全 3 枚 拡大写真
5月24日に行われたイングランド・プレミアリーグ最終節、リバプールはストークに1-6で大敗。今シーズン限りでの退団が決まっている主将スティーブン・ジェラードが、意地の一発を見せるも悪夢の最終戦になった。

歴史的大敗を喫したリバプールは、最終節でトッテナムにかわされ6位転落。チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督も、試合後の会見では平謝りだった。

「これほど多くの点を取られたことはない。だから謝罪から始めたいと思う。リバプールにつながるすべての人々が、今日の結果に驚いたと思う。彼らに謝罪しなければならない。前半あまりに簡単にやられすぎた」

また6位でフィニッシュした今シーズン、すべての責任は自分にあり、ファンが怒るのはもっともだとも語った。

「この数カ月間の白星は十分ではない。だからサポーターには怒り、いらだつ権利が十分すぎるほどある。もちろん責任は監督にある。今日の試合も同様だ」

来シーズンに向け、今シーズンの戦いを振り返り、高いモチベーションで戻ってきたいと語ったロジャーズ監督。一方で「オーナーがそれを望むなら」と、退団やむなしという姿勢も見せた。




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《岩藤健》

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