初回いきなり内川聖一、イ・デホの2者連続ホームランで3点を先制したソフトバンク。その後もヤクルト先発の小川泰弘を攻め続け、六回までに7点を奪う。
ヤクルトにも2本の2ランが飛び出し追い上げたが、リリーフ陣が七回以降をシャットアウトし、ソフトバンクが逃げ切った。
この試合では七回に柳田悠岐が2試合連発の第11号ソロも放ち、クリーンナップ全員ホームランを達成したソフトバンク。本拠地での快勝に「クリーンナップ全員ホームランとかスゴすぎる」「100打点カルテットの時代を思い出します」「これは盛り上がらないはすがない!」「三番から六番までホームランが出たのが最高だったね!」と、ファンもホームランショーに大興奮だった。
過去の交流戦では無類の強さを発揮し続けてきたソフトバンク。やはり6月の本命はこの球団か。
2015年5月29日 ホークス 7-4 スワローズ柳田選手、内川選手、李大浩選手、松田選手に本塁打!3連勝!http://www.softbankhawks.co.jp/gamelive/hero/2015052901/
Posted by 福岡ソフトバンクホークス on 2015年5月29日