これぞ4番の仕事だ。阪神の3点リードで迎えた7回、西武は秋山翔吾外野手の適時打などで1点差まで詰め寄ると、2死一、二塁の場面で中村が豪快なアーチを描いた。4番の一振りで一挙に逆転した西武はその後も加点した。
中村の一発に対して、「交流戦で4本目。いよいよエンジン全開だね!」「おかわり君に手がつけられなくなってきた。こうなると止まらないぞ」「本当に頼りになる4番!交流戦でガンガン打ちまくってほしい」など、今後のさらなる活躍に期待するファンの声が多く寄せられていた。
これで交流戦に入ってから4本目の本塁打。本塁打王の本命がいよいよ量産体制に入ってきた。
執念の反撃となった7回、逆転は中村の2試合連続弾!宮田は7年目にして嬉しいプロ初勝利を挙げた! #seibulions #npb 5月の月間勝ち越しも決め、6月も勢いに乗っていく!http://t.co/fBVbdnrsLq pic.twitter.com/2OA5Jc7N55
埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2015, 5月 31