サーフィン・高橋みなと、海外シリーズ参戦をサポートするミニスポンサーを募集
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同社が運営するオンライン後援会"アスリートエール"は、スポーツファンディングとしてマイナー競技選手880名以上が活用している。今回、短期プロジェクト型第9弾として、2015年度WSLのQS(QualifyingSeries)部門への参戦を狙う高橋の競技資金協賛(小口ミニスポンサー)の募集を開始した。
高橋はジュニア時代(17~20歳)に日本代表選手としてASP・World Junior Championshipに参戦するなど、若手サーファーとして注目を集めた。現在は、シニア選手としてWSL・QS部門参戦を目指している。
仙台出身の高橋は18歳のときに東日本大震災を受け、「同じ海を愛する世界中のサーファーたちに、自分が見た事、考えた事を伝えなくてはならない」と気付き、仙台出身サーファーの使命として位置付けた。
単に競技(戦績)追求を行うのでは無く、震災を受けて学んだ想いを伝達することも追求し、ふたつを融合して追求する事を「Re:Sendai」と名付けて活動することを決心。「勝つ事=伝える事」ととらえて、サーフィン人生に挑む。
一方で海外遠征費は大幅に不足しており、競技資金協賛の募集を行う。募集期間は8月15日まで。目標金額は100万。協賛金は全額、遠征費として使用される。
《美坂柚木》
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