AKB48選抜総選挙への意気込みを特大絵馬に記入…指原莉乃は「ゆきりんに負けへんで～」
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オープニングセレモニーには立候補メンバーから、高橋みなみさん、横山由依さん、柏木由紀さん（以上AKB48）、指原莉乃さん、宮脇咲良さん（以上HKT48）の5人が代表で登壇し、選抜総選挙への意気込みを特大絵馬に記入した。
絵馬を書く前に高橋さんは、「好感度あがること書こう」とつぶやく。すると指原さんから、「言っちゃったら好感度上がらないでしょ」とツッコミが入る軽快なやりとりも見られた。
メンバーの中で誰よりも先に書き終わった柏木さんは、「泣きたい。」と記入。
「総選挙ってみんな泣いているじゃないですか。でも、私泣いたことがなくって。嬉しいとか悔しいとかっていう感情があまり涙になって出てこないので、今年はいい結果を残して嬉し泣きたいな、と思っています」
横山さんは「万全の体調でスピーチを」と書いた。
「今年は意気込みが強くて、7位を目指しているので、20位からステップアップできたらすごいと思っています。だから、せめて体調は整えておこうと思って（笑）」
宮脇さんは「神崩し！」のひと言。メンバーからは、「キャー」「勢いすごいもんね」「若い子はいいよね～」「ほんまやな…」と声が挙がった。
指原さんは「ゆきりんに負けへんで～」だ。
「あまり知られていないんですけれども、ゆきりんと仲が良すぎて。ライバル関係とか全然なくて、毎日一緒にいるので、だからこそ"負けへんで～"と意気込むことにしました」と語る。
高橋さんは「努力は必ず報われる 言おうか なやむ。」とした。
「総選挙で言うか、卒業後に言うのか、出し惜しんでいます」と理由を説明する。
メンバーたちは、「スピーチが大事で、みんながどんな言葉を残すのかって大事ですよね」「考えているか、考えてないかの差が露骨にでるもんね」「緊張して難しいから、内容は決めておいた方がいいんですかね、やっぱり」と総選挙に向けての気持ちの高まりを話し合った。
【やわらかスポーツCYCLE】
《大日方航》
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