【自転車】ちゃりん娘、鈴鹿4時間エンデューロで女性編成チームトップ
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
イベントの実施種目は、イベントタイトルにもなっている「メイン種目・8時間エンデューロ」、手軽に参加できる4時間エンデューロ、個人種目のアタック240、アタック120の計4種目。各種目に男女別クラスやおなじみの車種別クラスが設けられ、ロードバイクやマウンテンバイクだけでなく、小径車やリカンベント、ママチャリなど車種も多彩になっている。
当日は、前日までの雨予報から一転、朝から好天に恵まれ絶好のレース日和。5月とは思えないほどの暑さで断続的に吹き続けるホームストレートの強い向かい風が選手たちを手荒く「歓迎」していた。
「ちゃりん娘」は和泉まい、松本奈々、太郎田水桜、Ayuの4人でAチーム、松可奈、源チョコとサポートライダーの前田乙乃選手(トライアスロンチーム・バレッツジュニア)、前田能宜選手(同チーム)でBチームを編成。
どちらのチームも4時間男女混合の部に出場しAチームは12位、女性だけの編成チームで1位、Bチームは男女混合の部で16位となった。
恒例のサイクルバザールでは、早くも2016年モデルが本邦初お披露目となったブースもあった他、試乗用ホイールや試飲用のドリンクなどを用意するブースもあり、見て楽しむだけでなく、実際にアイテムをお試しできる企画も充実していた。
大会の最後を飾る大抽選会では、8時間走り終えたライダーたちが疲れを忘れて豪華賞品の行方を巡って大盛り上がり、最後まで華々しい雰囲気のまま大会は幕を下ろした。
レポート:「ちゃりん娘」リーダー Ayu
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