アキコーポレーション、「20th AKI GREEN CUP FESTIVAL」収益の一部を緑の募金に寄付
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長野県富士見町にある富士見高原スキー場で開催された「20th AKI GREEN CUP FESTIVAL」は、今年も多くの参加者を集め、盛況のうちに終了した。同社は20回目の大会を記念し、その節目として、エントリー費の一部と参加者からの募金などを合わせた297,408円を「緑の募金」に寄付した。参加者からの募金は、大会当日に本部に設置した募金箱にて集められた。
「緑の募金」は、「森林整備」「緑化の推進」「国際緑化」の3分野にて、森林づくり、緑づくりを進める事業、森林の整備・保全などに使われる一方、森づくりを担う人材の育成にも使われる。
当日は寄付を行うと同時に、同社代表の二宮明氏、会場に集まった子供たちを中心にイベント会場となった富士見高原スキー場への植樹が行われた。植えられた山桜には、子供たちのこれからの成長、20回目の節目を迎えたイベントの新たなるスタートへの願いが込められた。
同社は、緑の募金に寄付をすることで、バイクメーカーとして、またイベントの主催者として、ライドを楽しめる環境に感謝をするとともに、トレイルの整備や保全にもより一層力を入れていく。
《美坂柚木》
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