【自転車ロード】ドーフィネ第3S、BMCがチームTT優勝…デニスが総合首位
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36年ぶりにドーフィネに復活したチームTT。この種目の世界選手権優勝チームであるBMCレーシングは、3チーム目に出走。序盤のテクニカルなコースでチームメイトが脱落しながらも、29分58秒でゴールして暫定トップに立つ。
2014年ツール王者ビンチェンツォ・ニーバリ擁するアスタナは4秒遅れの暫定2位、モビスターが5秒遅れの暫定3位に入った。
一方、エティックス・クイックステップ、オリカ・グリーンエッジなどチームTTを得意とするチームは上位勢のタイムに届かず。そして最後に出走したリーダージャージのピーター・ケノーを抱えるスカイは、35秒遅れの6位に終わった。
この結果、BMCレーシングがトップタイムを守って優勝。チームの先頭でゴールしたデニスがドーフィネで2年ぶりのイエロージャージを獲得し、ベストヤングライダー賞でもトップに立った。
またサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)の未出走により、ナセル・ブアニ(コフィディス)がポイント賞首位に浮上している。
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