初回から圧巻の投球だった。直球の威力、変化球のキレともに抜群で中日打線につけ入る隙を与えなかった。中日の和田一浩外野手は則本の投球に対して、「お手上げ」と試合後に語るなど脱帽。楽天の大久保博元監督は、この勝利で交流戦勝ち越しを決めたこともあり、「大満足」と満面の笑みで語った。
楽天の勝利に対して、「則本は日米野球の時のキレが戻ってきたね!さすが侍ジャパンのエース候補!」「楽天はなんだかんだと交流戦でいい戦いをしたし、結果的にも勝ち越した。これから期待!」「通算8度目の完封って、プロ入り3年目ですごい記録」など、ファンからは楽天のエース右腕に対する惜しみない賛辞が送られていた。
楽天はペーニャが2打席連続で本塁打を放つなど、序盤に打線がつながって則本を援護した。中日は昨日の大勝の後だけに、後味の悪い試合となった。
2年ぶりの交流戦勝ち越し!チームを勢いづけたペーニャ選手の2打席連続ホームラン☆そして、則本選手は今シーズン初完封!!これが見たかった(T_T)交流戦最終戦を最高のカタチで締めくくりました◎交流戦もたくさんのご声援ありがとうございました!6月14日(日)イーグルス 4-0 ドラゴンズ#rakuteneagles #わしほー レギュラーシーズンも #イクワヨ
Posted by 楽天イーグルス【公式】(RakutenEagles) on 2015年6月14日