みのたにグリーンスポーツホテルがリニューアル！7月1日にオープン

船員保険総合福祉センター「みのたにグリーンスポーツホテル」は、テーマを「Kobe天空リゾート」とし、7月1日に「神戸グリーンコンベンションセンター」という呼称でグランドオープンすると発表した。

厚生労働省が管轄する船員保険総合福祉センター「みのたにグリーンスポーツホテル」は、2012年年9月に閉鎖されたが、事業継続の方針が決定し、ベイエリアが落札した。その後、リニューアル工事を経て、2014年12月に温泉棟（銀河の湯及びレストラン）、今年5月にバーベキュー施設を先行オープン。今回、メインとなるホテル客室、会議室、コンベンションホールがリニューアルオープンする。

同施設は、船員保険総合福祉センターとして継続しつつ、新しい神戸の名所、観光地、集客装置としても稼働できるように、テーマを「Kobe天空リゾート」とした。数多くの会議室やホール、ドームを有している事から、呼称も新たに「神戸グリーンコンベンションセンター」と設定された。

神戸の中心地より車で約20分という好立地に恵まれた同施設は、神戸市北区山田町の10万坪の大自然の頂上に位置する。広大な敷地の中には、ホテル施設、温浴施設、会議室、コンベンションホール、多目的ドーム、テニスコート、グラウンド、バーベキュー場などがあり、家族や友人との利用はもちろん、会議、会合、宴会などにも利用できる。

2015年7月1日（水）には、オープニングセレモニーと施設見学会を開催。また、レセプションパーティーも行われる。