【自転車ロード】スイス山岳賞ジャージのデニフル、最後まで粘りを見せる
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
デニフルは、チームメイトで元アワーレコード保持者のマティアス・ブランドルとともに8人の逃げ集団に合流。コース半ばの1級山岳をトップ通過する。
さらに、最後の超級山岳で逃げはデニフルひとりとなったが、ラスト2kmでティボー・ピノ(FDJ)に抜かれるまで先頭をキープ。ゴール前1.3kmの山岳ポイントも2番手で通過して山岳賞ジャージを確定し、ステージも9位でゴール。さらにこのステージの敢闘賞も獲得した。
「スタート前のチームミーティングで逃げに入ることを話していた。そして、僕たちは正しいグループを見つけた。マティアスがいたおかげで楽だった。彼の力は、1級山岳で僕がポイントを獲得するためにも、最後の上りのふもとで僕がベストポジションに入るためにも貴重だった」
「それから、僕は全開で自分のペースで上った。勝つためには、ふもとでもっと大きなタイム差が必要だったようだ。でも、多くの時間をレースの先頭で過ごせたのはとてもうれしいよ」
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